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​江戸川区で育まれた「四季折々の風情ある暮らし」を体験しませんか。

​イベントのお知らせ

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​イベントのご紹介

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江戸園芸

​●江戸園芸植物展示

 ・さくらそう展

 ・あじさい展

 ・あさがお展

 ・菊花展 ほか

●江戸園芸講座

 ・春の七草寄せ植え講座

​ ・観梅の会 ほか

日本文化

●五節句の展示

 ・五月人形の展示

 ・雛人形の展示 ほか

●ふれあい茶席

●お香づくり体験教室

●箏の調べを楽しむ会

​ほか

農業・自然体験

●農業体験

 ・植え付け、収穫体験

 ・収穫物を活用したイベント

●自然観察

 ・いきもの展

 ・野鳥観察会​ ほか

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●その他季節に合わせたイベント

 ・昔遊び大会

​ ・ささ舟流し ほか

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なぜアブラゼミと呼ばれる?意外と知らない夏のセミの秘密

なぜアブラゼミと呼ばれる?意外と知らない夏のセミの秘密

🌿 一之江抹香亭では、さまざまな生きもの観察イベントを開催中! 野鳥や昆虫、季節の自然を楽しめるプログラムを実施しています。 ぜひ遊びに来て、身近な自然の魅力を感じてみてください! アブラゼミ(Graptopsaltria nigrofuscata)は、日本の夏に欠かせないセミのひとつ。7月から9月にかけて、都市部や公園などの身近な場所で観察することができます。 🎥 この動画では、アブラゼミの姿と特徴的な鳴き声をじっくりと収録! ✅ ジリジリと響く独特の鳴き声 ✅ 木にしっかりと止まりながら鳴く姿 ✅ 夏の終わりまで続くアブラゼミの生態 🔎 アブラゼミの名前の由来とは? アブラゼミの鳴き声は「ジリジリジリ…」と連続音で響きます。この音が、油で揚げ物をする際の音に似ていることから「アブラゼミ」と呼ばれるようになったと言われています。 🌿 豆知識:アブラゼミの生態 ✅どこで見られる?  アブラゼミは、公園や街路樹、神社の境内など、都市部でもよく見かけます。日本全国に広く分布し、7月から9月にかけて最も活発になります。 ✅オスとメスの違い  鳴くのはオスだけで、メスは鳴きません。オスは大きな鳴き声でメスを引き寄せます。 ✅セミの寿命は短い?  成虫の寿命は1〜2週間程度ですが、地中で幼虫として過ごす時間は数年に及びます。 🌿 一之江抹香亭では、さまざまな生きもの観察イベントを開催中! 野鳥や昆虫、季節の自然を楽しめるプログラムを実施しています。 ぜひ遊びに来て、身近な自然の魅力を感じてみてください! 🔔 チャンネル登録&高評価お願いします! 📍 一之江抹香亭の詳細はこちら 🔗 [公式サイトのリンク] 📷 SNSでも情報発信中! Instagram: https://www.instagram.com/ichinoemakkoutei/
ウラナミシジミの北上の旅!夏から秋に広がる美しい蝶

ウラナミシジミの北上の旅!夏から秋に広がる美しい蝶

「ウラナミシジミ(Lampides boeticus)は、南方系のシジミチョウの仲間で、夏から秋にかけて分布を広げ北上します。 しかし、ウラナミシジミは日本の冬の寒さには耐えられず、冬には死滅してしまいます。 そのため、毎年夏になると南方から新たな個体が北上し、私たちの身近な場所で見ることができるのです。 はかなくも美しい、ウラナミシジミをぜひご覧ください! 🦋 ウラナミシジミの豆知識 ✅旅する蝶!  ウラナミシジミは南方系の蝶で、毎年夏から秋にかけて日本各地へ北上します。しかし、冬になると寒さに耐えられず死滅するため、日本での定着はしていません。 ✅翅の裏にある「目玉模様」  裏翅にある波模様と小さな目玉模様は、天敵を惑わせる役割を持ちます。これにより、鳥などの捕食者から逃れやすくなっています。 ✅幼虫の食草はマメ科  ウラナミシジミの幼虫は、クズやフジなどのマメ科の植物を食べます。時にはエンドウやソラマメの農作物につくこともあります。 ✅尾状突起の秘密  ウラナミシジミの後翅には「尾状突起」と呼ばれる部分があり、これが「頭」に見えることで捕食者の攻撃をそらす効果があります。 ✅はかない命の旅  ウラナミシジミは冬を越せないため、日本で見られるのは夏から秋の間だけ。毎年新たな個体が南方から飛来し、限られた時間の中で命をつないでいます。 🌿 一之江抹香亭では、さまざまな生きもの観察イベントを開催中! 野鳥や昆虫、季節の自然を楽しめるプログラムを実施しています。 ぜひ遊びに来て、身近な自然の魅力を感じてみてください! 🔔 チャンネル登録&高評価お願いします! 📍 一之江抹香亭の詳細はこちら 🔗 [公式サイトのリンク] 📷 SNSでも情報発信中! Instagram: https://www.instagram.com/ichinoemakkoutei/
オオカマキリの食事シーン!カマを使って上手に食べる姿に注目!

オオカマキリの食事シーン!カマを使って上手に食べる姿に注目!

「オオカマキリ(Tenodera aridifolia)は、日本最大級のカマキリで、鋭いカマを使って獲物を捕らえます。 今回は、その狩りの後の食事シーンをじっくり観察! 🔎 オオカマキリの特徴 ✅ 体長は10cm以上になることも! ✅ 鋭いカマでバッタやチョウなどの昆虫を捕食 ✅ 偽装(カモフラージュ)が得意で、葉や草むらに隠れる ✅ メスは産卵後、卵鞘(らんしょう)を作り、翌年の春に孵化 🔎 オオカマキリの食事の特徴 ✅ 獲物をしっかりカマで押さえながら食べる ✅ 口元を細かく動かし、少しずつ食べ進める ✅ 途中で休憩しながら食べることもある 🦗 まるでナイフとフォークを使うかのように器用に食べる姿に注目! 昆虫の生態をじっくり観察できる貴重な映像です。 ぜひ最後までご覧ください! 🦗オオカマキリの豆知識 ✅ 日本最大級のカマキリ!  オオカマキリは日本に生息するカマキリの中で最大級の種類で、特にメスは10cmを超えることもあります。 ✅ ハンターとしての優れた狩猟能力  鋭いカマで獲物を瞬時に捕まえ、逃がしません。特にバッタやチョウを好んで捕食します。 ✅ 見た目で分かるオスとメスの違い  オスは細身で飛ぶのが得意ですが、メスは体が大きく、飛ぶことはあまり得意ではありません。 ✅ 卵鞘(らんしょう)を作る昆虫  メスは産卵後、泡状の物質で卵を包み「卵鞘(らんしょう)」を作ります。これが冬を越して春に孵化します。 ✅ 強いけど短命な昆虫  オオカマキリの成虫の寿命は数カ月ほど。夏から秋にかけて活発に活動し、冬になると命を終えます。 ✅獲物は生きたまま食べる  カマでしっかり押さえつけ、少しずつかじるように食べます。逃げられないように注意深く食べるのが特徴です。 ✅肉食性で幅広い獲物を食べる  バッタやチョウだけでなく、小型のカマキリや昆虫、時には同種のカマキリを食べることもあります(共食い)。 ✅食べるときのマナー?  オオカマキリはまず頭や足の部分から食べ始めることが多いです。これは、獲物の抵抗を減らすためだと考えられています。 ✅食事中も警戒を怠らない  オオカマキリは食事中でも周囲を注意深く観察し、天敵に襲われそうになるとすぐに逃げる準備をします。 ✅お腹が空いていると、獲物を食べ尽くす  小さい獲物ならほぼ丸ごと、大きな獲物なら食べやすい部分を優先して食べます。 🌿 一之江抹香亭では、さまざまな生きもの観察イベントを開催中! 野鳥や昆虫、季節の自然を楽しめるプログラムを実施しています。 ぜひ遊びに来て、身近な自然の魅力を感じてみてください! 🔔 チャンネル登録&高評価お願いします! 📍 一之江抹香亭の詳細はこちら 🔗 [公式サイトのリンク] 📷 SNSでも情報発信中! Instagram: https://www.instagram.com/ichinoemakkoutei/
クマバチのホバリング!実はおとなしい花の守り人🐝

クマバチのホバリング!実はおとなしい花の守り人🐝

「ブーン」と低い羽音を立てて飛ぶ大きなハチ、クマバチ(熊蜂)を撮影しました!🐝 その見た目から「怖い」「刺されそう」と思われがちですが、実は とてもおとなしい性格 で、人間に危害を加えることはほとんどありません。 特にオスは針を持っておらず、刺すことができません!✨ 🌼 クマバチの特徴 🌼 ✅ 大きくて丸い体(約2cm〜3cm) ✅ ホバリング(空中で静止)する姿が特徴的 ✅ 花粉を運び、花の受粉を助ける重要な役割 ✅ オスは縄張り意識が強く、人に向かってくることもあるが、実は刺せない! 春から初夏にかけて、花の周りで見かけることが多いクマバチ。怖がらずに、ぜひその愛らしい姿を観察してみてください!🌸🐝 🐝 クマバチの豆知識 ✅ 学名:Xylocopa appendiculata ✅ 生息地:日本全国に分布し、森林や公園、庭先などで見られる ✅ 性格:おとなしく、攻撃性はほぼゼロ(ただし、刺激しすぎると刺されることも) ✅ 飛び方:ホバリングが得意で、器用に空中で止まれる ✅ 受粉の役割:花粉を運ぶ「ポリネーター(送粉者)」として、植物の繁殖に欠かせない存在 ✅ 木の中に巣を作る:枯れ木や竹に穴を掘って巣を作る習性がある ✅ オスとメスの違い:オスは額に白い模様があり、メスにはない。オスは縄張りを守るために飛び回るが、実は刺せない! ✅「クマバチ」と「クマンバチ」の違い🐝 「クマバチ」と「クマンバチ」、名前が似ているため混同されがちですが、実はその意味は地域によって異なります。一般的に「クマバチ」はミツバチ科に属するハチを指しますが、「クマンバチ」は地域によって「クマバチ」を意味することもあれば、「スズメバチ」のことを指すこともあるようです。 🐝 クマバチの可愛らしい姿を動画で楽しみながら、その生態や役割を学んでみましょう! 「怖い」イメージが変わるかもしれませんよ✨🌸 🌿 一之江抹香亭では、さまざまな生きもの観察イベントを開催中! 野鳥や昆虫、季節の自然を楽しめるプログラムを実施しています。 ぜひ遊びに来て、身近な自然の魅力を感じてみてください! 🔔 チャンネル登録&高評価お願いします! 📍 一之江抹香亭の詳細はこちら 🔗 [公式サイトのリンク] 📷 SNSでも情報発信中! Instagram: https://www.instagram.com/ichinoemakkoutei/
冬の訪れとともにジョウビタキが飛来|一之江抹香亭の冬鳥観察

冬の訪れとともにジョウビタキが飛来|一之江抹香亭の冬鳥観察

❄️冬の風物詩、ジョウビタキが一之江抹香亭に飛来!🐦 冬鳥として毎年飛来するジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)。 オレンジ色の羽と、白い斑点が特徴的なこの鳥は、地方によって「紋付き鳥」とも呼ばれます。 この動画では、一之江抹香亭周辺で見つけたジョウビタキの愛らしい仕草や、美しい羽の様子をお届けします! 冬ならではの野鳥観察を、ぜひお楽しみください✨ 🐦 ジョウビタキの豆知識 🐦 ✅ 学名:Phoenicurus auroreus ✅ 特徴:オスは鮮やかなオレンジ色の体と黒い頭、白い「紋付き模様」が特徴的。メスは全体的に茶色で、目がクリッと可愛らしい印象。 ✅ 生息地:日本全国(秋〜冬にかけて見られる冬鳥) ✅ 渡り:秋にシベリアや中国北部から渡ってきて、日本で冬を過ごし、春に再び北へ帰る。 ✅ 鳴き声:「ヒッ ヒッ」「カッ カッ」と澄んだ声で鳴く。縄張りを主張する時には、軽快なさえずりを聞かせてくれる。 ✅ 名前の由来:「ジョウビ(尉鶲)」は「尉(じょう)」=高齢の男性、「鶲(ひたき)」=ヒタキ科の鳥という意味。オスの白い頭が高齢者の白髪に似ていることから名付けられたとも。 ✅ 地方名:「紋付き鳥」とも呼ばれ、オスの白い羽が羽織袴の紋に似ていることが由来。 ✨ こんなジョウビタキの生態を知ったうえで観察すると、より一層楽しめますよ!✨ ぜひ動画とあわせて、ジョウビタキの魅力を感じてみてください! 🐦 🌿 一之江抹香亭では、さまざまな生きもの観察イベントを開催中! 野鳥や昆虫、季節の自然を楽しめるプログラムを実施しています。 ぜひ遊びに来て、身近な自然の魅力を感じてみてください! 🔔 チャンネル登録&高評価お願いします! 📍 一之江抹香亭の詳細はこちら 🔗 [公式サイトのリンク] 📷 SNSでも情報発信中! Instagram: https://www.instagram.com/ichinoemakkoutei/

​抹香亭や、一之江境川親水公園で見られるいきものをご紹介!

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​一之江抹香亭

いちのえまっこうてい

〒132-0024

東京都江戸川区一之江5-13-16

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開園時間 : 9:00~17:00

 休園日 : 12/29~1/3

 

​ 入園料 : 無料

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運営受託者

​ 有限会社 プラネット・コンサルティングネットワーク

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