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一之江境川親水公園
かつて一之江境川は、東一之江村と西一之江村との間を流れ、船堀を経て新川に注いでいました。古くから農業用水路や船の運航路として利用され、昭和30年代までは鰻などもとれたそうです。江戸川区の都市化とともに川の汚れがすすむなか、多くの区民からの「自然に近い水辺を」という声に応え、平成7(1995)年3月、今井街道より上流が、翌年4月に下流が完成し、全長3.2キロメートルの親水公園ができました。魚、昆虫や水生植物が生息できるように、新中川の自然水を流しているため、ハゼ・スズキ・テナガエビなどがいます。夏季に水遊びが楽しめる広場が3か所あり、豊かな自然を満喫することができます。
今では全国各地にある親水公園ですが、江戸川区の親水公園が日本初なのです。
![]() 正門 | ![]() 正門から庭園と母屋を見る | ![]() 母屋玄関 |
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![]() 母屋玄関内側 お香づくりの道具の展示とお香販売をしています | ![]() 母屋和室 桃の節句や端午の節句の展示や様々な行事に使われています。 | ![]() 母屋展示室 一之江境川親水公園に関する展示を行っています |
![]() 母屋縁側 憩いの場となっています。七夕飾りなどの展示にも使用します。 | ![]() 昔遊びコーナー 抹香亭と圃場の間に輪投げや羽根ができる場所があります。 |
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